詰将棋を言語分析1

こんにちは

将棋の素人が、独自研究のために詰将棋を分析します。

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これ頭金です(多分)

 

要素としては、

一番簡単なのが玉の動き方。

周り1マス動けます。

そして、金や銀など、ほかの駒もそれに準ずるものが多いです。

ということで、なぜ頭金が成立するかをとことん追求するために、一番簡単な玉と玉で戦わせてみます。

あといきなり、盤の上辺にある壁みたいな概念がくっ付いてきているので、それもなくしてど真ん中で戦わせてみます。

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こんな感じです。

相手の玉が逃げられるのは、後ろ3マスだけですね。

(自分の玉は便宜上の攻め駒なので、取られない前提。)

そうなんです、3×3=9マス、の正方形が2つ重なると

6マスは共通部分となり、残り3マスは独立部分になります。

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これを基本形とします。

では残り3マスを塞ぐとどうなるでしょうか。

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相手玉は詰みました。

はい、恐らく詰みの定義は

王手をかけられたときに、

・周り1マスに、自分の駒か、相手の駒の効き、しかない。

かつ

・王手駒を殺せないし、他の駒を盾にしても防げない。

で成立すると思います。

 

(両王手の場合は、2つともの王手駒へは対処できないので、必然的に前者の確認だけでもよくなる。)

 

さて、頭金の場合はどうでしょうか。

その前に次の図をもう一度見てください

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赤3マスは独立しているので、自分駒の効きはそこには必要ありません。

そして必要な紫5マスを制しているのが金というわけです。(馬でも龍でも成金でも可)

このとき、金の後ろ1マスはおまけ状態になります。今は要りません。

それに加えて、独立している青3マスを、自分の駒の効きか、相手の駒で埋めればいいのです。

したがって、下の図は一例となります。

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相手玉は詰みました。

この代わりに、飛車の効きの部分を、盤の上辺の壁に変えても成立しますね。

こういった考え方を軸に、できれば7手詰めあたりまで、できるだけ単純な定義の組み合わせを使って、言葉で詰将棋していきたいと思います。